イチゴのわけ分(算数その18)



お母さんが、学校に行っている3人の子供 一太郎、二太郎、三太郎に「テーブルの上のイチゴを3人で同じ数ずつ分けて食べなさい。」と、メモを残して出かけました。

最初に一太郎が帰ってきて、自分の分だけ食べました。つぎに二太郎が帰ってきて、自分が最初に帰ってきたと思い、自分の分だけ食べました。最後に三太郎が帰ってきて、やはり自分が最初に帰ってきたのだと思い、自分の分だけ食べ、8個のこっていました。
あとで、二太郎と三太郎が間違えていたことがわかり、3人が同じ数になるように残りの8個を分けました。

<問題1>イチゴは、はじめ何個あったのでしょうか。
<問題2>残り8個のイチゴのうち、二太郎の分は何個でしょうか。

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